2016年4月29日金曜日

CASIOmini cm-602

CASIOminiCM-602を1700円で入手しました。
しかし、このCASIOminiは、小数点の表示が、下の写真の様に、故障?していました。それに加え、キーのチャタリングが酷く、電池ボックスは、液漏れが有りました。
そこで、修復する事に、しました。

次の記事から、修復をしていきます。

2016年4月23日土曜日

CASIOmini CM-604

さ先日紹介したCASIOminiを、分解してみました。

側面にあるネジを、外す。

そして、ケースを開けると、

先日話した蛍光表示管の良さは、この二枚を見た頂ければ、分かると思います。

ケースをとじると、この細かいグリッドの電極が、見えなくなるのが少し残念です。

最後に、基板全体の写真を、載せておきます。

点灯状態↓

2016年4月19日火曜日

CASIO mini



この写真の電卓をご存知でしょうか?

そう、タイトルにもある通り『CASIOmini』
という電卓です。
CASIOminiは、CASIOから発売された電卓です。表示部分の『蛍光表示管』がいい感じに光っていますね〜。
 しかし、この写真のCASIOminiは、ご覧の通り、表示が6桁しかないため、計算できるケタ数が6桁しかないかというと思われがちですが、
加算、減算は6桁、
乗算、除算は、12桁まで計算結果を『➡︎』で、シフトさせて表示することことが可能です。

しかし、、はっきり言って、
百均の電卓以下』の性能です。

そのようなことを書いていても、やはり、蛍光表示管は、魅力的で、CM-604を、1800円で入手してしまいました。

 入手時は、皮袋に、紙などが、付着しており、あまり、綺麗では、ありませんでた。

これを、クリーニングして、

ここまで、綺麗にできました。