2015年4月17日金曜日

MAMEを始めました。

 MAMEとは、アーケードゲームのエミュレーターの事です。
私は、あまり、エミュレーターが好きではなく、実機でのプレイが最適であると考えていますが、実機基板を入手し、ハーネスを仮で配線して動作確認を行ったものの、サウンドの確認しか行うことが出来ず、中々上手くいかなかったので、今回は、アーケードゲームのエミュレーターで、ゲームを楽しむことにしました。

・エミュレーターの導入方法と使い方について説明します。(今回使用したのは、 ThunderMAME32+(雷豆)というものです。)
1.エミュレーターをダウンロードして、解凍します。
2.ROMを入れるファイルを作成します。この時にファイルを作成する場所はどこでも良い。
3.プレイしたいアーケードゲームのROMデータをダウンロードします。この時に、圧縮されている場合は、解凍します。
そして、2で作成したファイルにそのデータを入れます。
(ダウンロードの他に、ROMチップからの吸い出しという方法もあるそうです。)
4. 1で解凍したファイるの中にある、ThunderMAME32+.exeを起動します。

・ROMの認識のさせ方
1.オプション→ディレクトリの選択→設定対象ディレクトリ→ROM→追加
をクリックし、導入方法の2で作成したファイルを選択し、OKを押して、設定します。
2.ファイル→全ゲームの監査を行います。
3.異常のあったゲーム以外は、プレイが可能になりました。異常のあったゲームは、削除して、再度ダウンロードや吸い出しをしてもう一度全ゲームの監査を行って見てください。

・注意
 基板を所有していないゲームのROMを入手してプレイした場合、著作権ので問題が発生する可能性があります。誤って所有していないゲームのROMを入手した場合は、削除するまたは、基板を入手するまでプレイしないでください。

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